肩こり・首こり

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Content 3整体院が紹介する肩こり・首こりの改善法

肩こりや首こり

  • 「肩こりから頭痛がする」
  • 「肩こり・首こりに効くオススメの改善方法を知りたい」
  • 「デスクワークで慢性的に眼精疲労…」

このようなお悩みありませんか?これらは共通して「首と姿勢」が原因である事が多いです。

当院に来られる方で、「背中が痛い」、「腰が痛い」という人をカウンセリング・検査した時、原因が肩こりや首こりな事も多くあります。

それだけ、肩こりと首こりは身体全体に影響を及ぼします。しかし、スマホやパソコン作業が多い現代の生活では、肩こり・首こりは避けて通れない症状です。

当院の実績から肩こりや首こりを軽減する方法をご紹介します。

肩こりと首こりの原因は共通?

  • 1.肩こり・首こりの原因となる悪い姿勢

    悪い姿勢は、肩こりと首こりの主な原因の一つです。 デスクワークやスマートフォンの使用、長時間の運転など、正しい姿勢を維持できない状況が多々あります。 特に前かがみの姿勢や頭を前に突き出す習慣は、首や肩の筋肉に手間をかけ、緊張を保ちます。

  • 2.長時間のデスクワークも肩こり・首こりの原因に、、

    長時間のデスクワークは、同じ姿勢を維持することが多く、肩こりと首こりの原因になります。モニターの高さや椅子の調整が必要な場合、姿勢の進捗が長く、筋肉の疲労や緊張が生じやすくなります。

  • 3.ストレスと精神の負担

    ストレスや精神的な負担は、筋肉の緊張を考えることがあり、肩こりと首こりの原因となります。

    特に緊張状態の時は、肩に力が入って肩が上がっていたりと、自然と力が入っている状態になります。

    日常生活や仕事のストレスで不安、緊張が高まると、肩と首の筋肉が緊張するので、肩こりや首こりにつながります。

  • 4.運動不足による肩こり・首こり

    運動不足は筋肉の衰えや血行不良を招き、肩こりと首こりの原因になります。 特に首と肩周りの筋肉を強化しない場合、痛みの発生が増加傾向にあります。

  • 5.極度の負担と重い荷物

    長時間の重い荷物の持ち運びや肩にかけるバッグの重さは、肩こりと首こりにつながります。

    肩に負担をかけ続けることは、当然、筋肉の緊張を増加させます。

    また、大抵の場合、左右のどちらかで長く持つ・かけるので体が傾いたり、血行が悪くなったりします。

  • 6.冷え性・寒い環境も肩こり・首こりを誘発!?

    冷え性の方は特に血行が悪いです。

    そうでなくても、日常的に体を冷やす生活は避けられません。

    真夏でもクーラーが効いていたり、直接風が当たったりと体を冷やす事が多くあります。

    体の部位が冷たい状態、部屋で仕事に取り組んでいる場合、筋肉が緊張しやすく、肩こりや首こりのリスクが増加します。

  • 7.体重の増加

    体重が増えると、背骨や首、肩に対する負担が増え、肩こりや首こりの原因になります。

    脂肪が多くなる分、燃焼させる・体を使うなどの運動する必要があります。

  • 8.頭の位置・角度

    頭部の角度などに問題がある場合、首こり・肩こりが生じやすいです。

    特に首への負担が大きいです。

    たとえば、長時間のスマホの視聴やパソコンでの作業では、無意識のうちに顔を正面に突き出すことが多いです。

    モニターの位置や角度の調整、机の高さ・椅子の高さを変えるなどの工夫をする必要があります。

  • 9.慢性的な病状由来の肩こり・首こり

    一部の慢性的な疾患や病状(例:頚椎症、関節炎、神経障害)は、肩こりや首こりの原因となることがあります。

    背中や腰まで繋がっているので、人によって様々ですが、ほかの部位の症状は体の別の部位や体全体に影響します。

おすすめの肩こり・首こり解消法・改善法

  • おすすめの肩こり・首こりの解消法・改善法

    Step 1
    正しい姿勢の維持

    肩こりと首こりの予防で最も簡単な方法は「正しい姿勢」、「リラックスする」ことです。

    デスクワーク中やスマートフォンを使う際に、同じ姿勢で固まらず、正しい姿勢で見るのが重要です。

    また、パソコンの場合は 椅子やデスクの高さを調整して、画面やキーボードに適した位置に配置し、長時間の作業中も姿勢を心がけましょう。

    オススメは「適度に立って/座って仕事する」です。高さが調節できる机や椅子があります。

    それが難しい場合は、「40分に一度、歩く」だけでも解消できますのでオススメです。

    無理に姿勢を良くしようとしても筋肉は緊張しますので、歩く・立つの姿勢を変えるのは簡単なのでオススメです。

  • 適度な運動で肩こり・首こり予防

    Step 2
    適度な運動で肩こり・首こり予防

    こちらも簡単ですぐに始められる解消法です。

    テレワーク・リモートワーク、ハイブリット(テレワークと出勤)、と前よりも運動する事が減ったので、筋肉が弱ったり、運動不足が多くなっている原因になります。

    テレワーク&デスクワークの方は30%運動量が落ちたというデータがあります。

    その他、肩こり・首こりはもちろんですが、最近では「反り腰」「腰痛」「自律神経の不調」の人も急増しておりますので、そういった症状の方にもオススメです。

    生活習慣を変えるためにも、「座りながらできるストレッチ」がオススメです。

    特に首と肩周り、腰、足の筋肉を強化するストレッチやエクササイズを取り入れましょう。

    また、リモートワークの方のオススメで言えば、

    • 軽いウォーキングをする
    • 座ったままできるストレッチをする
    • ヨガを実践する
    • 椅子をバランスボールに変える
    • 昇降デスクを利用する
    • 立った時用のデスクと併用で利用する
    • ストレッチができる椅子に変える
      (※椅子の座面が360度動くので、座ったままストレッチができます。)
    • 健康アプリを利用する
    • 自宅でできる運動器具を買う

    など

  • ストレスも肩こり・首こりの原因になる

    Step 3
    ストレス管理も肩こり・首こりを防ぐのには大事!

    ストレスは肩こりと首こりの主要な原因の一つです。

    勿論、ストレスが与える影響はこれだけではありません。

    そこで、自分の時間を有効にして、ストレスを軽減する方法を見つけましょう。

    1分間目をつぶる、深呼吸をする、瞑想、ヨガ、アロマセラピーなど、簡単で効果的です。

    また、これらを習慣化する事で、仕事以外の日常生活での調整や時間管理にも役立ちます。

整体院・鍼灸院違いと施術内容

まとめ

肩こりと首こりの原因と解消方法は、共通して言えるのが、「姿勢」や「血行」が重要なキーワードです。

一般的には肩こり・首こりは大したことはないと考えられがちですが、それは大間違いです。実は、眼精疲労なども首からの影響で引き起こされますし、ストレートネックになりますと、重度の場合は、「元の状態には治らない症状」でもあります。

背中の痛みや腰痛は肩こりや首の痛みから来る事が多いです。肩こり・首こりの先にある症状はどれも「慢性痛」なのです。

軽度の場合は、お金をかけずとも解消ができるものばかりですので、実践してみてください。

肩こりからはあらゆる症状が派生しますので、単なる「コリ」と放置しておくと慢性的な症状を引き起こしますので、ご注意ください。

改善方法を一度試してみて緩和されなければ、すでに体が歪んだ状態になっているかもしれませんので、専門家の施術を受けてください。

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