膝の痛み
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Content 6膝の痛みを治す方法
どうして当院の施術が、膝の痛みに効果的なのか?
・膝の痛みが他院で良くならならなかった理由
当整体院でも施術前にはヒアリングや検査をします。
その際に、必ず当院ではヒアリングする項目に「過去に治療院や整形外科などに通われたことはありますか?」というものがあります。
これは、他の治療院、整形外科で「原因に対してどんな治療をしたか?」を確認するためです。
ほとんどの方が「ある」とご回答になります。しかし、今まで様々な方法で膝の痛みを改善させようと試してみたものの、いっこうに膝の痛みが良くならないのはなぜなのでしょうか?
整形外科や病院に通院しても、変形性膝関節症や年齢のせいなどと言われて、実際に膝の痛みを治療をするための施術ではなく、痛み止めの薬注射などの対処法を行うことが多く見受けられます。
それらの薬や注射は、一時的に痛みを緩和させるものであり、根本的な膝の痛み改善が出来ているわけではありません。
そのため、結果的に時間が経てばまた膝の痛みが戻ってしまいます。
仮に痛みを一時的に止めても、膝の痛みの原因は治っていないのです。
そのため、さらに膝の変形が進めば手術を勧められたりすることもあります。
ご存じの通り、筋トレ、湿布、痛み止め、局所的なマッサージ、電気を当てる、薬、サポーターなど、膝の痛み対してのアプローチ方法は多く存在します。
痛みがある状態とは患部が炎症を引き起こしていると言うことです。
先程のアプローチ方法はあくまで対処療法になります。
反対に言えば、対処療法ですので「痛みを取る、原因を治療する」のは不可能なのです。
痛みを緩和するので、そのような対処療法はもちろん大切ですが、なぜ膝に負荷がかかっているのかの「原因」を見つけなければ根本的な改善にはなりません。
我慢をせずに、膝の痛みの根本から改善しましょう。
膝の痛みのメカニズム
まず変形性膝関節症の場合、原因が不明な1次性と明らかな原因がある2次性の2つに分類できます。
1次性では、加齢による関節の変形や、肥満によってかかる負荷での変形など、いろいろなモノが組み合わさって引き起こされます。
一方で2次性とは、スポーツなどによるケガや病気(リウマチ)などによって引き起こされます。
多くの方の膝の痛みは1次性!
変形性関節症で多く見られるのが、膝にある軟骨がすり減ることによって膝関節の内側にある膜で炎症が発生することです。
初期症状では、歩いているときの違和感やこわばりを訴えることが多いです。
多くの場合、膝の内側に痛みが出てきます。
症状が進行していくと、腫れたり水が溜まったり、階段昇降時などの慢性的な痛みが出てきます。
さらには、正座が出来ず、しゃがんだり・伸びたりなどが出来ないなどの障害も出てきます。
最終的に医者からは手術を勧められると言うことになりますが、手術で完全に治るとは限らないのです。
実際に「手術をしたけれど、痛みが残ってしまった」という方も多く見受けられます。
実は、膝を手術で治療させれるかどうかは「やってみないと分からない」ということなのです。
ですので、整体による施術で根本から改善して、痛みの原因を改善することが重要になります。
整形外科で「手術しかない」と言われた方でも当院では受け入れ・施術を行っておりますので、ご安心ください。
当院では、原因をしっかり追求して根本から改善する施術を行なっております。
膝の痛みの原因とは
- 外反母趾がある
- 足首が硬い
- 足を組むことが多い
- 横座りをすることが多い
- 極端に変な歩き方をしている
などの項目に当てはまる方が多いです。
早期に適切な施術を受ければ、改善できる可能性が十分にありますので、できるだけ早めの施術を行うことが鍵です。
根本的な改善!当院での膝の痛み改善法
何度もお伝えした通り、当整体院では膝の痛みの根本から改善することが前提になります。
そのため、膝を直接触るというより、全身の関節の調整や体のバランス調整、筋膜のリリースなどに重点を置いています。
☆ソフトな刺激ですので、ご高齢の方でももちろん対応可能です。
直接、患部を触らないその理由とは?
なぜ膝を直接触らないかというと、膝周囲の筋肉をいくら揉んだとしても、体の他のバランスが崩れていると必ず痛みは戻ります。
また、痛みの原因は膝ではない事もあります。
体のバランスや重心の歪み、内臓の位置を整えることで、長年悩まされていた膝の痛みから解放される可能性があります。
現在、整形外科や病院、他の治療院に通院して良くならないと感じる方、医者から手術が必要だと言われた方もぜひ一度お気軽にご相談ください。